入社のきっかけは何ですか?

日本電設サービスへ入社する前も、同じ業界で働いていました。もともと通信工事の分野に携わっていたため、これまでの経験や身につけてきた知識を活かせると考え、転職を決めました。
新しい環境であっても、これまでの経験を土台にしながら、さらに技術や対応力を高めていけると感じたことも大きな理由です。経験を活かしつつ、より成長していきたいという思いを持って入社しました。

今日の仕事は?

土砂災害を防止するための砂防施設をつくっています。近年は、集中豪雨や大型台風などによる長時間の降水が増えており、土砂災害の危険性も高まっていると感じます。そうした中で、この砂防が道路や河川を守るものになると考え、日々仕事に取り組んでいます。
現場は山の中にあるため、工事は砂防施設の施工だけでなく、まず現場までの道を確保するための森林作業道づくりから始まりました。自然条件の厳しい場所での施工となるため、通常の工事とは異なる難しさもあります。
また、この現場は森林土木工事施工管理基準に沿って進める現場であり、道路工事などの施工管理基準とは異なる点も多くあります。そのため、これまでとは違う視点や知識を学ぶことができ、多くの経験を積める現場だと感じています。

やりがいは?

土木の仕事は、毎日がやりがいの連続です。自分たちの仕事によって現場の形が日々変わっていき、進めてきたことが目に見える形で表れていきます。実際に自分の手で関わったものを見て、触れることができるため、そのたびに大きな達成感が湧いてきます。
さらに、この仕事は目に見える部分だけでなく、目に見えない部分からも高揚感を感じることができます。たとえば、現在の現場である砂防工事では、地中深くから構造物を築き上げており、想像を超えるほど大きなものが地中に支えとしてつくられています。普段は見えず、誰かに気づかれることも少ない部分ですが、そうした見えないところが地域の安全を守っていくと考えると、この仕事の大きな意義と達成感を強く感じます。

これから

さらに、もう一度挑戦したいと思っている現場もあります。設計通りに施工できており、品質上も問題はまったくありませんでしたが、自分の中で思い描いていたクオリティには届かなかったと感じる現場がありました。その経験は、今でも強く印象に残っています。
同じ場所で再び仕事をすることはできませんが、今後、同様の現場に携わる機会があれば、次こそは自分自身が納得できるところまで挑戦したいと考えています。そうした悔しさや反省も、自分を成長させてくれる大切な経験だと感じています。