現在の担当している現場は、道路関係にあたる土木工事の現場です。工事の内容は、歩道の段差を無くし、排水の側溝を新しくしている現場です。

直接の工事は、協力会社の皆さんにより進めていただいております。わたし自身は現場の管理を行っています。設計通りに仕上げていくこと、予定通りに進んでいるか毎日確認して作り上げていきます。

学生時代は、電気電子の分野について学んでいました。就職する前に電気工事士の資格も持っており、そこまでの知識や経験も活かせる職場を探していて、出会ったのが現在の日本電設サービスです。

入社のきっかけとなったことは、電気電子の資格を活かせることだったのですが、限られた業務だけではないところが今のやりがいの一つです。現在はこの土木現場ですが、ケーブルテレビの工事や宅内の配線などもやっています。
電気工事から土木まで幅広く仕事ができることは、とにかくおもしろく楽しいです。

電気工事だけ、土木工事だけでは広がらない視野を持つことができると実感しています。長野県内にも両工事ができる形となっている会社は数多くありますが、電気か土木に偏りがちではないかと思います。しかし、日本電設サービスは、電気も土木も積極的に受注しており、働く側としては、様々な面からスキルを磨き、キャリアを積むことができます。今後は、さらに資格を取得し、仕事の幅を広げていきたいと考えています。